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商品名:ポッピンを吹く女(BAB-0004)
歌麿の美人画の代表作「ポッピンを吹く女」は、美人画シリーズ「婦女人相十品」のうちの一つです。ポッピンはビードロとも呼ばれ、江戸時代に流行ったフラスコ形のガラス製玩具です。息を吹き込むと薄いガラス底が「ポッピン」と鳴り、今でもインターネットショップで手に入れることができます。化粧をしたり手紙を読んだりと、日常の何気ない姿を描いた歌麿美人画の中でこの「ポッピン」は一際優雅さが漂う作品ですが、それ以上に引きつけられるのが着物の赤と白の市松模様です。塗り絵でもこの模様をいかに仕上げるかが腕の見せどころ。赤に替えて青や緑にしてみるのも一興です。単調になってきたら、クロスワードパズルを埋めるような気持ちで塗り進めましょう。

作家紹介:喜多川歌麿
浮世絵美人画の第一人者である喜多川歌麿(1753〜1806年)は、幼少のころ狩野派の絵師である鳥山石燕に入門して北川豊章と名乗りました。天明二年(1782年)ごろに歌麿と改め、寛政三年(1791年)には斬新な美人大首絵を描き始めて、これが大評判を得ることになります。上半身を大きく描いた大首絵に、もともと歌舞伎役者絵に使われていましたが、歌麿はこれを美人画にも採用して細かい表情やニュアンスを表現しました。人気が絶頂であった文化元年(1804年)、歌麿の錦絵が幕府の禁令に触れて、入牢三日手鎖五十日の刑を受けます。これで心身ともに衰えてしまい、文化三年(1806年)に五十四才でその生涯を閉じました。

型番:
BAB-0004
定価: 350円(内税)
販売価格: 350円(内税)
購入数:
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