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商品名:東海道五十三次 藤澤(遊行寺)(BAA-0007)
保土ヶ谷と戸塚に続いて、この「藤澤」でも橋を前景にした絵の構図になっています。橋は渡るという行為を強く感じさせるので、旅の絵には最適な要素だったのでしょう。橋の向こう側の山に立っているのは、副題にある遊行寺(浄土宗一派である時宗の総本山)で、もともと藤沢宿はこの寺の門前町として栄えたそうです。盲人のひとたちの手前には鳥居がそびえ立っていますが、これは江の島弁財天のものです。「藤澤」は川の青い色がとても印象的ですが、山上の遊行寺の色がいかにも地味です。ここはもう少しお寺をカラフルに塗ってみましょう。

作家紹介:歌川広重
浮世絵「東海道五十三次」の作者と言えば、歌川広重(1797〜1858年)の名が挙がります。実際には北斎、豊国、芳年なども「東海道五十三次」を描いていましたが、天保五年(1834年)に保栄堂から発売された広重版は、それらを遙かに上回る大ヒットを記録しました。「東海道五十三次」で決定的な名声を収めた広重は、その後も「木曾海道六十九次」、「京都名所」、「江戸百景」などの傑作を制作し続けました。広重の風景画は、その中の人物(ときには動物)が生き生きと描かれているのが特徴で、現在でも世界中に多くのファンを持っています。

型番:
BAA-0007
定価: 350円(内税)
販売価格: 350円(内税)
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