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商品名:フサザキスイセン(AAA-0004)
ヒガンバナ科のスイセンの学名Narcissusは、ギリシア神話のナルキッソスに由来しています。3〜4月にかけて咲くスイセンは、花弁の中にカップ状(もしくはラッパ状)の副花冠があります。品種は世界で100種類以上あり、ルドゥーテの描いたナルキッソス・タゼッタ(Narcissus tazetta)は日本でフサザキスイセンと呼ばれます。この種を調べると花弁が白、副花冠が黄色とあるのですが、ルドゥーテは全て黄色で描いているので亜種の可能性があります。この花を塗るときは奇抜な色を使わず、まずは原画通り黄色を使い、花弁の中にある陰影をうまく表現してみましょう。

作家紹介:ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ
1759年にベルギーの片田舎に生まれたピエール・ジョゼフ・ルドゥーテは、1782年にフランスのパリに行き、植物画家としてのスタートを切りました。その後、ルイ16世王妃マリー・アントワネットの専属植物画家になるなど幸運にも恵まれ、1799年に刊行した「多肉植物図譜」では点刻法と呼ばれる画期的な銅板技法を採用しました。この技法はルドゥーテの作品に女性的な繊細さをもたらし、現在でもファンの多い「バラ図譜」(1817〜24年)にもその効果がいかんなく発揮されています。1827年に刊行された「美花選」は、その名の通り選りすぐりの美しい花の絵が集められ、ルドゥーテによる植物画の集大成となりました。

型番:
AAA-0004
定価: 350円(内税)
販売価格: 350円(内税)
購入数:
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