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商品名:スパニッシュ・アイリス(AAA-0002)
アヤメ科アヤメ属のアイリスは、その名をギリシア語のIris(虹)に由来しています。世界で約250品種が存在していますが、日本で有名なのは明治期に渡来した黄菖蒲(Iris pseudacorus)でしょう。ルドゥーテが描いたのはアイリス・クシフィウム(iris xiphium)という品種で、別名スパニッシュ・アイリスと呼ばれます。これは茎の高さが約50cmで、5〜6月にかけて開花するそうです。花の色を塗るときは、やはり原画のように2色以上を使ったほうが見栄えがします。また、アイリスの中には黒やピンクといった変わり種もあるので、好きな色を組み合わせるのもよいでしょう。

作家紹介:ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ
1759年にベルギーの片田舎に生まれたピエール・ジョゼフ・ルドゥーテは、1782年にフランスのパリに行き、植物画家としてのスタートを切りました。その後、ルイ16世王妃マリー・アントワネットの専属植物画家になるなど幸運にも恵まれ、1799年に刊行した「多肉植物図譜」では点刻法と呼ばれる画期的な銅板技法を採用しました。この技法はルドゥーテの作品に女性的な繊細さをもたらし、現在でもファンの多い「バラ図譜」(1817〜24年)にもその効果がいかんなく発揮されています。1827年に刊行された「美花選」は、その名の通り選りすぐりの美しい花の絵が集められ、ルドゥーテによる植物画の集大成となりました。

型番:
AAA-0002
定価: 350円(内税)
販売価格: 350円(内税)
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